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The Secret of Life and Yourth Marguerite Maury's Guide to Aromatherapy
「生命の若さと秘密」
マルガリート・モーリー著 |
「生命と若さの秘密」(1961年出版・仏にて‐マルガリート・モーリー著)というタイトルは、皆さんに、幸せな人生を勝ち取っていただきたいという願いをこめてつけました。現実に私たちをさまざまに変えてしまう敵と戦い、幸せを獲得してください。そして、いつまでも若々しく生きていきましょう。と巻頭でいっています。彼女は誰もが迎える「老い」に対して、心身のアンバランスから生じる不調にたいして、そのクライエントについて、その個別の人間全体を理解し、精油のブレンディングオイルと心理的・身体的理解をしていく中、クライエントとセラピスト両者の共同ワークで健康を取り戻していくことを最初に提唱し、実行した人です。
モーリー女史は沢山のことを臨床を重ねながら、メッセージを送ってくれています。
精油は「細胞再生」に対して大きな力を持つことを知りました。精油の資料、情報はフランスのモーリス・ガットフォセ、ドイツのへラー両氏の研究資料、そして、フランス、アメリカの専門誌にのったわずかな資料からスタートしました。(原書は1961年フランスにて出版・1964年イギリスにて出版される)
マルガリート・モーリー女史はガットフォセ博士の著した「アロマセラピー」をバイブルとし、ガットフォセの師であるシャブネ氏の著書「芳香物質の大きな可能性」(1838年出版)から香りの世界の奥深さに触れました。
その後、M・スリエ・ド・モラン氏との出会いから精油の研究に入っていくことになったのです。前述のモラン氏は中国研究家であり、中国の医師免許を持ち、アジアの文献に造詣の深い人物でした。芳香療法の原点がアジアにあることを彼は気づかせてくれたのです。多くの知識はヒンドウー教、中国、チベットの薬に対する考え方に学んでいます。
1930年代初期、外科医モーリーと出会い、結婚し、精油を用いた臨床をすすめながら、ホメオパシー、鍼灸療法、瞑想療法、オステオパシー、禅、ヨガなどを学びました。
40年代に入り、精油が神経系に効果をもたらすことを発表しました。
マルガリート・モーリー女史はイギリス、スイスにもクリニックを開設しました。
東京アロマセラピーカレッジの母体である、ITEC:アイテックの創設者であるドクター・アーノルド・テーラーはモーリー女史と共に、アロマセラピーを英国に伝えました。
心身のバランスが取れ、円熟した人は外界の変化に対して、抵抗力に優れ若さの減少を遅らせることができ、健康を維持していくことができるのです。それを援助するのがアロマセラピーです。勿論、科学的に言えば、各細胞が元気であることが必須ですので、食事・睡眠・排泄・運動・5感の豊かさが中心になります。私たちはアジアに存在する日本文化の中で育ち、生活しています。私たちの周りは自然療法にあふれ、東洋哲学が根ざしています。なんと恵まれた環境でしょうか。優れた方々の研究・経験の積み上げられた実績に感謝の気持ちでいっぱいです。 |